マリーナベイサンズでの日本語について

マリーナベイサンズでのフロントにて

 

事前情報では、マリーナベイサンズホテルには日本語が通じるスタッフも常駐しているとのことでしたが、特に必要もありませんでしたし、探して呼び出すのも大変なので普通にチェックインしました。

 

 

私は特に英語やシンガポール語が話せるわけではないのですが、スタッフの方はそれを理解して英語で話しかけてくれたのでスムーズにチェックインできました。

 

マリーナベイサンズおよびシンガポールには中国人の旅行者が非常に多いため、中国語の使えるスタッフは大勢いました。

 

どうしても日本語で伝えないといけない場合には、マリーナベイサンズホテルの日本語対応しているスタッフさんを呼んでもらえば問題ないでしょう。日本人スタッフは少ないですが、旅行者には日本人が結構いますので、最悪の場合、そのような方々に聞いてみるのもありだと思います。

 

シンガポールでも日本語は少なかったです。

 

シンガポールの都市や、それぞれの観光スポットでもそれほど日本語を目にすることはありませんでした。私は高校卒業程度の英語能力しかありませんが、シンガポールにおいては何不自由なく行動することができました。

 

日本から出店している、伊勢丹、高島屋などの大型デパートも数多くありますので、必要な物もほとんど手に入ります。よく日本からシンガポールへ移住してしまう人が多いそうですが、そういった住みやすさもその理由の一つだと思います。