シンガポール空港での持ち込み制限について

空港での持ち込み制限

空港での持ち込み制限についてご説明しています。

 

★ シンガポールでの厳しい持ち込み制限
シンガポールは、他よりも物の持ち込み制限が厳しいところであるといわれております。
特にチューインガムやタバコには注意が必要です。チューインガムは持ち込み禁止です。
タバコの持ち込みは400グラムまでは大丈夫なのですが1本から課税対象となってしまいます。

 

たばこ1本につき35S¢の課税に、消費税の7%が加えられます。酒類は3リットルまでなら大丈夫です。
お土産類も全てを足した金額が300S$を超えると課税対象となり、申告が必要になってしまいます。

 

★ 液体類の持ち込みについて
これはシンガポールだけでなく全ての国際線で厳しく取り締まられるようになっていて、
手持ちの鞄に液体類を入れておく場合には、100ミリリットル以下の容器にいれ、決められた袋に密封していなければ機内に持ち込むことはできません。

 

なるべくスーツケースなどに入れ託送荷物として持ち運びましょう。
※ジェル、クリーム、水、ジュース、スプレー、歯磨き粉など